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2012年6月

2012年6月の記事一覧です。

大切なペットが亡くなってしまったら・・・


西洋に伝わる諺に次のようなことばがあるのだそうです。

子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

愛するペットとの永久の別れは、本当につらく悲しいものです。
でも、いつかは必ずやってくるのです。
万一、ペットが亡くなったときには、どのように行動すればよいのか。順を追ってご説明しようと思います。

1 大切なペットが亡くなった・・・

亡くなったペットの体をきれいに拭いて清め、涼しいところへ安置してあげてください。
ペットの遺体を安置するときに心がけることは、ゆっくりと丁寧に行うことです。
ペットが安心できる場所でゆっくり休み、しっかりと見送りができるようになるための準備を行います。

まずはペットをゆっくりと丁寧に、ペットが安心できる・愛着のある部屋に連れていき、いつも使っていたマットやタオルなどを敷いて寝かせてあげます。
できたら直射日光が当たらなく、風通しの良い部屋が理想的です。
ペットが亡くなって体温が低下すると、体にいたノミなどが一斉に逃げ出します。
もし、ペットにのみ等がいると思われるようでしたら、ペットの身体をバスタオルなどでくるんであげて、ノミなどをタオルに移すようにします。
ノミなどが出てこなくなったら、タオルはゴミ袋などに入れて処分しましょう。

2 身体をきれいにしてあげましょう・・・

次に、きつくしぼったタオルで体をきれいに拭いてあげましょう。
このとき、自然に口や鼻、お尻などから体液や排泄物が出てくることもあるので、その都度拭いてあげ、時間が経つと自然にとまるのですが、コットンなど詰めてあげることもできます。
暑い季節であれば、ドライアイスや氷、アイスノンなどで頭部と腹部を冷やしてあげてください。
ドライアイスや氷、アイスノンは、直接ペットの身体に当たらないようにタオルなどにくるんでから当てるとよいでしょう。

ちなみに、氷やアイスノンの場合冷却能力弱いので夏場のご使用はお勧めできません。
にじの森では、ご遺体の傷みを極力避けるために、ドライアイスを常備しています。
ドライアイスをご希望の方は、当園にお問い合わせください。
0995-62-1788

3 棺を用意しましょう

 棺はダンボール等でかまいませんが、ペット専用の棺に入れてあげるとより良いでしょう。
棺の中にタオル等を敷き、ペットの顔の部分にはタオルなどで低い枕を作ってあげます。
その上にペットのご遺体を、ペットが好きだったものやお花などと一緒に寝かせてあげます。
その際、ドライアイスや氷・アイスノン等でご遺体を冷やし、その上からタオル等を掛けてあげてください。
少しでもご遺体の損傷を防ぐためです。
また、夏場の場合は部屋に冷房をつけ、室温を下げながら調節するようにしましょう。

にじの森では、ペットの棺が必要な方のために、ご用意させていただいております。
ご希望の方は当園にお問い合わせください。
0995-62-1788

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